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【2月6日】ドイツ第4回目セッション 〜戦争・平和について〜

更新日:2021年5月4日

2月6日にドイツとの4回目のセッションを行いました!日本、ドイツ、共に第二次世界大戦の時の話を中心に行いました。「戦争」、「平和」と聞くとどのようなイメージを抱くかということから平和な世の中を作るために自分たちに何ができるのかまで色々お話ししました!


広島出身のオーガナイザーが多いこともあり、今回も原爆のことについて扱ってみました。

1945年内に14万人の方の尊い命を奪った原爆ですが、実際に爆発したウランは、実はゴルフボールくらいの大きさだったって知ってましたか?この事実を知ったときは、あまりの衝撃とやるせなさに呆然としてしまいました。


ドイツ× 第二次世界大戦と聞くとナチスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。大恐慌が深刻化するにつれ支持を集めていったヒトラー率いるナチ党。困難に直面した際に、いかに我々が他人をないがしろにしたりひどい場合は差別してしまうかに気づかされました。戦後76年目。どのくらい我々は変化を遂げることができているのでしょうか。。。


オーガナイザーの1人のひいお爺さんがダッハウ強制収容所に収容されていたときにご家族に宛てて書いた手紙なども紹介し、とても特別な会になったと思います!

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