2月13日に、ドイツとの5回目のセッションを開催させていただきました!6日のセッションと同様、「戦争と平和」というテーマはそのままに、現在のそれぞれの国の軍隊(自衛隊)の活動や民衆が持っているイメージについて、国内でみられる地域間、人種間、世代間などでの「分断」について、また日本とドイツそれぞれの外交関係はどうなのかなど、今回も盛り沢山、とても多くのことが学べたと思っています。
国レベルでいくら対立していたとしても、個人レベルでは親しくなれると確信しています。世の中、色々な争いや社会課題に溢れています。そんな中だからこそ、まずは一つでも多くの国の人たちと友達になり、自他の国のことを自分ごと化できるようになることがとても重要だと感じています。
ナチスの時のような過ちは繰り返してはいけないという意見が一般的ではあるものの、特にコロナ禍において右翼の活動がより活発化しているとのことです。。。
「セッションを重ねるごとにお互いの国に関する理解が深まって、より相手の国に興味を持つようになってきた」と、数回のセッションにも関わらず、「自分ごと化」ができている参加者の皆さんもたくさんいらっしゃり、大変嬉しい限りです。
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